リフォーム基礎知識
業界の悪しき慣習
こんな業者や職人に
要注意!

リフォームや建築業界では、一般的なサービス業では考えられないような「悪しき慣習」が今もなお存在しています。
以下のようなケースは決して珍しくなく、実際に遭遇すると不安や不満を感じることもあるでしょう。
こんな業者や職人には注意!
マナー・礼儀の欠如
サンダル履きで現場に来る
ポケットに手を突っ込んだまま話す
責任感・プロ意識の欠如
着工日に「用事ができた」と勝手にキャンセル
施工後に連絡なし、アフターフォローの放置
指示に腹を立てて帰ってしまう
安全・ルール無視
安全装置の不使用
屋根の上でくわえタバコで作業
勝手な判断・横暴な態度
勝手に材料や工事内容を変更
お客様に常にタメ口(友達言葉)
上下関係の歪み
営業や元請けより職人が威張っている
「あそこの家、俺が工事してやった」と恩着せがましい態度
身だしなみ・プロ意識の欠如
ピンクや紫の特攻服で現場に現れる
汚れた現場をお客様に掃除させる
「悪しき慣習」を放置している業者に要注意!
このような悪しき慣習が今もなお続いている理由は、業者側の教育不足や管理体制の甘さにあります。
「昔ながらの職人気質」では済まされない!
技術があっても、礼儀やマナーが欠けている業者に工事を任せてしまうと、施工不良やトラブルにつながるリスクがあります。
現場管理・職人教育が徹底されている業者を選ぶべき!
技術力だけでなく、マナー・責任感・対応力までしっかりしている業者を選びましょう。
「悪しき慣習」をなくし、中村ワークスが業界の慣習を変える!
建築・リフォーム業界には、今もなお「悪しき慣習」が根強く残っています。
しかし、中村ワークスはそんな慣習を自らの手で変えていくという強い決意を持っています。
「普通のことを普通にやる」
それが業界内では当たり前になっていないからこそ、私たちが率先して変えていく必要があります。
中村ワークスが徹底する12の基本ルール
これらは決して特別なことではなく、社会人として、また「お客様の大切な住まいに携わる者」として当然のマナーです。
1. あいさつをしっかりする
→ 現場での第一印象が信頼関係を築く第一歩。
2. 工事の着工前日に工務店様やお客様に連絡する
→ 事前の報告・確認を徹底し、安心感を与える。
3. 返事はハキハキと、敬語で対応
→ 丁寧で誠実な対応が信頼を生む。
4. 不明点があれば工務店様やお客様に確認する
→ 勝手な判断をせず、指示を仰ぐ。
5. 工事後の掃除を徹底的に行う
→ 「工事前よりきれいに」の意識で作業。
6. お茶を出していただいたらお礼を言い、返却時も礼儀正しく
→ 感謝の気持ちを言葉と行動で示す。
7. 工事終了後は必ず工務店様に報告・連絡
→ 施工完了の報告を徹底。
8. お客様の前で絶対にタバコは吸わない
→ 清潔感・安全意識を徹底。
9. 服装は清潔で失礼のない格好をする
→ プロとしての意識と誠意を服装で示す。
10. 梯子を架ける際は「当て木」をして傷を防ぐ
→ 細部への配慮が品質につながる。
11. トイレは最寄りの公衆トイレを利用
→ お客様宅のトイレは使用しない。
12. コンセントや水を借りる際は必ず許可を得る
→ 勝手に使用しない。信頼関係を築く。
「普通のことができる」だけで信頼につながる
「当たり前のこと」ができるだけで、他の業者とは明らかに差がつきます。
清潔な服装
丁寧な言葉遣い
細部への配慮
報告・連絡・相談の徹底
これらができるだけで、お客様の満足度は確実に向上します。
「当たり前」を徹底できる人材を採用・教育
採用や協力業者との取引においても、マナーや常識を徹底的に重視しています。
面接では2時間かけて人物を見極める
服装・態度・受け答えを厳しくチェック
面接にサンダルで来る?→ 即不採用
面談中に不用意に離席する → 取引開始は難しい
社員にはマナー・礼儀を徹底指導
言葉遣いや態度の訓練
お客様対応の基本をしっかり教育
外注業者にも厳しく対応
基本的なマナーができない業者に依頼はしない
礼儀正しい業者とだけ信頼関係を築く
業界全体を「中村ワークス基準」に引き上げる!
私たちが率先して業界の常識を変えていくことで、リフォーム業界全体のレベルアップを目指します。
お客様から「中村ワークスに頼んで良かった!」と言われるよう、社員・協力業者一丸となって誠実な対応と高品質な施工をお約束します。
お客様からの厳しい目が私たちを成長させる
これからも中村ワークスを厳しく見てください。
「中村ワークスは違う」そう言われる存在を目指し、これからも精進してまいります。
"常識が通じる" 業界を私たちから作っていきます!